オムツのにおい漏れを完全防止!『臭いが漏れにくいゴミ箱』をトイレに設置してみた

子育て

子育てを初めてびっくりしたことの一つに「オムツの交換する回数」があります。一日に十数回変えることもあるオムツ。まさかこんなに交換することがあるとは考えていませんでした。

身体が小さいから、内蔵も小さいのだろうなあ。

そこで悩みのタネとなるのは「オムツを捨てるゴミ箱」です。当初「ボス」という臭い防止のゴミ袋に入れて、普段使うゴミ箱に捨ててしまえばいいかなあと考えていましたが、オムツの出る量が通常のゴミ箱の量を超えるレベルのため、別途ゴミ箱を購入することとしました。

今回は、そんなうちでたどり着いた一つの解『開けても臭いが漏れにくいゴミ箱』をご紹介します。

オムツにピッタリ!開けても臭いの漏れにくいゴミ箱

開けても臭いが漏れにくいとはなにか。それは、ゴミ箱を開いた瞬間に臭う、あの臭いを防止してくれるというゴミ箱です。

多くの人がゴミ箱を開けたときの臭いで苦しんでいる。

おむつに限りませんが、ゴミ箱の臭いで苦しんでいる方は結構いるみたいです。

臭いがあふれるあの嫌な瞬間を共有できる方は多いみたい……。

このように世界中でゴミ箱の臭いには苦しんでいるようです。オムツの匂いで苦しむ方も多く、専用の臭いのしないゴミ袋で対応している方が結構いらっしゃいました。

オムツが臭わないゴミ袋を使用すれば解決するものの、

ただし、コスパ面で考えると、少しお高め。ベビーとのお出かけにはぴったりの商品ですが、家のなかではちょっと勿体無い気がします。

「BOS」を購入して使ってみました。

ビニール袋より安心感があります。

そこで、家の中には「臭いが漏れにくいゴミ箱」が活躍するのです。

オムツ用のゴミ箱を組み立てていく。

楽天で購入。商品名は『開けても防臭ペール20SN』。ちなみにこの商品名の最後に”N”があるものが、中蓋付きで、臭いを防止してくれる商品です。『20S』については、中蓋がないため、おすすめなのは”SN”です。

上記は末尾”S”のバージョン。中蓋がありません。

こちらが今回紹介するSNです。中蓋があります。

組み立ては超簡単だった。

ゴミ箱の本体部分。画面右側にバネ等がついているので、底に蓋を差し込んでいきます。中蓋と外蓋が干渉しないようになっているため、組み立てを失敗することはまずありません。

中蓋を設置。ゴミ箱本体の上に置くだけです。四方に爪みたいな部分があるため、なんとなくハマってくれます。

蓋をジョイント。結構置くまで差し込む必要があります。最初差し込みが甘く、ちゃんと蓋が締まりませんでした。置くまで押し込んでピッタリはめましょう。

これでゴミ箱の組み立ては完成!それではトイレに設置してみます。

細型なので、トイレの横にピッタリ収まるといいなあ。

ゴミ箱をトイレに設置してみるものの……。

トイレ横に設置してみたところ。「超ピッたり!」でした。ただし、本当にぴったりなので、蓋をあけると壁に擦ります。あと数センチ。いや数ミリだったのに。。。

残念ですが、開かないゴミ箱なっては勿体ないため、設置場所を変えます。

メモ
ゴミ箱の下にタイヤなどをつければ、トイレ横でも問題なく使用できるかもしれません。
ただし、頻繁に使用するオムツゴミ箱をわざわざ取り出すのは面倒……と思うかも。

検討した結果、設置場所を変える。

うちは設置場所を移動し、トイレのすぐ入り口に変えました。導線としても問題無く、壁やトイレットペーパーホルダー等にも干渉しません。良かった。

しかもゴミ袋を取り替える際も簡単にできるため、こちらの方が正解でした。

結果、オムツ専用ゴミ箱を使ってみて

臭いの漏れにくいゴミ箱を使用してみたところ、臭い問題は特に発生していません。トイレの中に置いて使用していますが、全然臭いを感じません。

ちょっと残念な部分。

ちょっとだけ残念な部分は、内蓋を開く際、中身がパンパンだと開けないという点です。オムツがほぼマックス状態だと、中に突っ込めなくなります。

ゴミ箱パンパンになる前にちゃんとごみ袋を交換する必要があります。

(当たり前ですが。)

無理な押し込みはバネ部分の破壊に繋がるため、禁物です。

さいごに

今回は、臭いの漏れにくいゴミ箱『開けても防臭ペール20SN』をご紹介しました。

臭い問題に困っている方は、ぜひ一度検討してみてください。内蓋があるだけで、あのムワッとした臭いにサヨナラできます。

それではまた。

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