嫌がり暴れるおむつ替え!寝返り防止グッズ『スマート知育ジム&ウォーカー』レビュー

子育て

うちのベビも、ようやく0歳10ヶ月を迎えました。一人で立ったり、おもちゃで遊んだり。いろいろなことができるようになってきました。しかし、できるようになったことが増えた反面、癇癪についても今までとは比べ物にならないくらい、爆発的にパワーアップしてきました。

とくにおむつ替え(うんち)の時は大変。

一人で対応しようものなら、決死の覚悟で望む必要があります。手元におむつとおしりふき、ゴミ袋をセットし、ベビを寝かし、戦闘開始です。

今回は、そんなおむつ替えの時に役立つ便利なおもちゃ『スマート知育 ジム&ウォーカー』をご紹介します。(導入後、何度もこの玩具に救われました。)

古来よりある、ねんねからタッチまで使用可能なおもちゃ。

そこで導入したおもちゃがこちら。生まれてすぐの新生児から1歳頃まで長く遊べる「スマート知育ジム&ウォーカー」です。寝ながらでも座っても、そして歩き始めるようになってからもあそべるおもちゃです。

パッケージ入れ替え時期だったのか、トイザらスで割引販売されていました。時期によって価格が変化するようなので、店舗やネット販売をチェックしてみてください。

6ヶ月頃、おすわりしてからも楽しめる。

パッケージ写真のベビが可愛すぎる。6ヶ月ごろから始まるおすわり時期でも使用可能です。ジムの真ん中にある回転するガラガラがベビの心を鷲掴みにします。一つ一つ凸凹の形が異なるため、指先の感覚も刺激してくれるようです。

1歳頃、押し歩きできるようになってからも楽しめる。

うちのベビは現在10ヶ月後半。一人で経ち始め、捕まり歩きも何のそのになってきました。立って歩きたいベビにもジムは活用できます。タイヤがついているので、歩行の手伝いをしてくれるのです。

お父さん的には、大きい子供部屋で遊んでほしいな。

リビングはちょっと狭いね。

今現在はニヘラ~と笑いながらリビングで押し歩きをしています。

ジム&ウォーカーのスケジュールまとめ

生まれてすぐから使えるジム&ウォーカーのスケジュールはこんな感じです。

0ヶ月~:ねんねの時期…ぶら下がっている3種のおもちゃに興味津々でした。横に設置してある引っ張れるおもちゃにも、真剣に引っ張る練習をしていました。

6ヶ月~:おすわりの時期…ガラガラでよく遊んでいました。ただし、最初は頭が重たく、すぐにひっくり返るので、ドキドキしながら遊ばせていた記憶があります。その当時も引っ張るおもちゃはだいすきでした。

1歳頃~:押し歩き…丁度現在です。知っているおもちゃはなんだか興味が薄れているようですが、体を動かすことが大好きになってきたみたい。

小さく畳んで収納も可能。(うちでは畳んでいない)

おもちゃを畳んで収納も可能です。高さ15cmにまでなるため、隙間にスット収納することもできます。なお、うちでは、たたまずにそのままリビングへどーーーんとおいてあります。収納するといちいち展開するのが大変なので、そんな使い方にしています。

他のおもちゃの優先度が高くなったら、畳んで収納しようと思います。

「スマート知育 ジム&ウォーカー」の製品仕様と組み立て方。

組立工具は不要です。パッケージを開けたらそのまますぐに組み立て開始できます。ただし、ネジを回すためにコインは必要です。

遊べるポイントは大きく4つ。『おめめくぎづけ!ユラユラモビール』『鈴入りで楽しい!RING♪シート』『今すぐ握れる!手伸ばしリング』『おててが届く!カラコロ♪ロール』です。

RING♪シートは像の絵が書いてある布張りのおもちゃです。象のイラストの耳部分に鈴が入っていて小さく可愛い音がします。

うちのベビはどんどん遊びがエスカレートし、リング系は何でも外すようになりました。

目覚ましい成長を感じます。

セット内容はこんな感じ。吊るすためのモビールが三点あるのですが、くるくるミラーは本当に好きでした。取り外してもずっと離さないほど。

畳むと約15cmまで小さくなる!そして一部手洗い可能。

たたみ方は大人なら簡単にできるような仕組みになっています。赤ちゃんには不可能な仕様のため、急に折りたたまれるような心配はなさそうです。

RING♪シートは手洗い可能。うちでは洗濯機に突っ込んで洗ったこともあります。特段問題なかったです。

実際に組み立ててみた。

実際に組み立てていきます。内容物はこんな感じ。シンプル設計です。モビールの色がパッケージと異なる気がしますが、かわいい色なので問題なしです。

むしろこのカラーのほうがパッケージのカラーよりも気に入っています。

手順に沿って組み立てていく。結構簡単。

大きい手順は4手順。超簡単です。ネジを差し込む部分はコインを使います。ベビが近くにいる場合は、取り扱いに注意してください。

ダイヤルを回すだけでタイヤのロック/アンロックが可能。簡単ですが、大人でないといじれなさそうな仕様となっています。

細かい部品はほとんど無し。ベビが口に入れてしまいそうなサイズはありません。最小の部品はネジかなと思います。紐もおもちゃから取れないため、心配なし。

ネジを締めるためにコイン(10円玉等)が必要です。他は全部手で組み立て可能です。

一度組み上げると、角度調整は結構大変。

組み立て途中に感じましたが、ガラガラとモビールの角度調整を行うためには、一度ジムを解体する必要があります。そのため、角度を決めたらしばらくはその角度で固定となりそうです。

組み立て完成!いざベビにプレゼント。

ジムが完成しました。優しめのカラフルな色合いでとてもかわいいです。ここからは当時生まれて間もないベビとの反応をご紹介します。

ベビの反応はとても良い!

鏡とキラキラのちょうちょはベビの心を鷲掴みにしました。はじめはまだ引っ張るおもちゃ、音のなるがらがらよりも「キラキラ」が好きだったようです。

カラフルな見た目にも心奪われていたのかもしれません。

おむつ替えの時にめちゃくちゃ役に立つ。

しばらくすると、このおもちゃを出すと、集中して鏡を見てくれるようになりました。そうとわかれば、おむつ替えにもってこいのおもちゃです。

うまれてまもなく導入したおもちゃですが、ご機嫌斜めかつおむつを変える時には必須のおもちゃになりました。ちょっと鏡がお気に召さない場合は黄色いがらがらで怒りを沈めてもらいます。

10ヶ月になっても現役でおむつ替えのパートナーとして役立ってくれています。本当に助かります。

さいごに

今回は「おむつ替えの時に役立つ便利なおもちゃ『スマート知育 ジム&ウォーカー』」をご紹介しました。

組み立て簡単、収納便利、ベビ集中。という赤ちゃん用おもちゃにとって最も重要な部分が網羅されているおもちゃです。古来より愛されてきたのも納得でした。トイレトレーニングまでは、しばらくこの玩具に助けてもらおうと思います。

それではまた。

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