ジーンズハンガー『ネオジーンズドライハンガー』で洗濯バサミ跡と決別

レビュー

大切なジーンズやスーツのパンツは選択後、広がってしまったり、洗濯バサミの跡がつかないように気をつけて干している方も少なくないと思います。

私は全く気にせずビローンとのびのびさせて干しています。

大切なジーンズやパンツの形を守りたい。

今回はそんな方におすすめのハンガー『ネオジーンズドライハンガー』をご紹介します。

一言でいうと「安心感のあるハンガー」

ネオジーンズドライハンガーはジーンズ専用のハンガーです。

素材はポリプロピレンでできていて、意外としっかり作られています。

引っ掛ける部分は取っ手を引くと開く仕様になっています。

ガッチリ引っかかってくれるので安心感があります。

サイズは約34×13×18.5cmでクリップ部分が可動式のため、男性女性問わず使えるデザインになってます。

耐荷重は2kgで選択後のジーンズであれば概ね耐えれそうです。

型番はPL-65591。JANコードは4990911655917です。

ハンガーを開封した際の写真

袋に2つのハンガーが一緒になって入っています。

袋から出すとこんなかんじ。

柔らかい輪ゴムで閉じられています。

同じものが2つはいっています。

見た感じ初期不良などはありませんでした。

洗濯バサミの部分はこんなかんじ。

ジーンズを挟む部分はギザギザになっていないため、

ジーンズに跡がつくことはなさそうです。

バネは結構協力で、ガッチリ掴んでくれる感じがします。

フックの部分です。

ガッチリ掴む方式のため、選択竿でぶらぶらする心配が無く安心です。

ホールド感があって、私は結構好みです。

(ただ、選択竿に傷が付きそうなのがちょっぴり心配)

ハンガーを実際に使ってみると

使用イメージ(パジャマ)はこんな感じ。

やっぱり洗濯バサミ部分が可動式なのは嬉しいです。

また、室内のホスクリーンにはピッタリサイズのフックでした。

上から見ると、しっかり中まで乾きそうな開き方をしています。

いままでハンガーで無理やり干していましたが、今後はこれで良さそうです。

使用感

イメージどおりのハンガーが見つかったので、今後パンツ系はこれで干そうと思います。

ちなみに、上下逆さま(足側を洗濯バサミ部分で挟む)でも使用していますが、風が中を通過してくれるおかげで結構乾きます。

もし少しの跡でも気になる方は上下逆向きをおすすめします。

さいごに

今回は、選択バサミの跡がつかないコモライフの「ネオジーンズドライハンガー」をご紹介しました。

お気に入りのジーンズやスーツのパンツはぜひこれで干してみて下さい。

跡がつくことなく、キレイに干すことができますよ。

それではまた。

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