お気に入りの撮影機材を長く使っていると、どうしてもヘタって来る部分があります。
カメラで言うと、ネックストラップがどうしてもヘタヘタになってきます。
LUMIXのミラーレス一眼を7～8年ほど前に購入し、その際のカメラストラップをずーっと使用していました。
（使うたびに黒いペリペリが剥がれてきます。。。）
今回は、評価も高め、シートベルト素材の「HAKUBA」のツイルネックストラップをご紹介します。
カメラストラップの交換
まずは、古びたカメラストラップをはずしていきます。
購入当時、カメラを傷付けないように、落とさないように大切に付けたのを思い出しました。
オレンジのボディに黒のストラップがかっこ良いと感じたことも有りました。
不要になった純正のカメラストラップ
お役御免となったストラップ。
LumixのGシリーズはこのロゴが入っているはず。
端はボロボロになっています。
こう見ると劣化が激しいですね。
黒いペリペリがいっぱい服についていたのは、こいつのせいです。
（いや、交換しなかった私の責任です。）
実際にHAKUBAのストラップを付けてみた。
こちらが実際に購入したストラップ。
大きく「しなやか」と書かれているのが特徴。
アマゾンで購入した際は、1500円しない程度でした。安い。
私は小さなミラーレス一眼のため、25mm幅のものを購入。
大きなカメラには38mm幅のものが良さそうです。
裏面にはちゃんとストラップの付け方も書いてあります。
ハクバ写真産業株式会社。
電話番号0568で開始だったので、ピンと来たのですが、なんと愛知県春日井市の会社でした。嬉しい。
ストラップを比較するとこんな感じ。
同梱されていたものよりかなり太めなのがわかります。
では実際に取り付けていきます。
実際にミラーレス一眼に取り付けてみる
新品のストラップ。キレイ。
シートベルト素材なので劣化が抑えられるかなあと、期待しています。
箱背面にある説明どおりに装着していきます。
この結び方、カメラが落ちないかいつも心配になります。
このストラップには首のあたりに滑り止め素材が貼ってあります。
カメラが首でゆらゆらするのを防いでくれそう。
装着完了。完成。
無事にストラップをつけることができました。
ちょっとゴツくなった印象がありますが、安心感があっていいかもしれません。
今後は黒いペリペリに悩まされることはなさそうです。
さいごに
今回は「HAKUBA（ハクバ写真産業株式会社）」のツイルネックストラップをご紹介しました。
カメラのストラップの劣化が気になる方は是非検討してみてください。
それではまた。
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