最近ビジネスの現場以外でもスマートウォッチを付けている人が増えて来たように感じます。
毎日のお散歩に付けたり、心拍数を確認したり、睡眠の質を確認したり。
用途は様々ですが、こういったウェアラブルデバイスが生活に浸透していくのは、とてもワクワクします。
そんな私もスマートウォッチに手を出し（てしまっ）た事があります。
今回は、時計の一流メーカCITIZENが出している「Eco-Drive W510」をご紹介します。
Eco-Drive W510について。外観と機能
エコドライブは時計メーカ「CITIZEN」のブランド。
CITIZENは誰もが知っている時計メーカです。
そんなCITIZENが作成しているため、非常にデザインがキレイ。
開けた当時は期待でいっぱいでした。
ついにスマートウォッチに手を出した。これからは毎日これを付けて行くぞ！
というポジティブな感情です。
購入～開封
とってもかっこいい梱包です。
もともと、このスマートウォッチの企画はクラウドファンディングで始まりました。
当時の動画もYou Tubeに残っています。
このミライ的でなんだか可能性を感じる動画。
そしてオタク心をそそるデザイン。
私も「絶対に欲しい！」と感じました。
スマートフォンに入れて使うアプリ
スマートウォッチだけでは、実は使用できません。
スマートフォンでコントロールする必要があります。
オブジェクトを自分で組み合わせ、結果を文字盤に表示させるといった流れです。
時計の時刻合わせもスマホの時間から取得しているみたいです。
（時計だけで時刻合わせは可能ですが、電波時計ではないため、本当に手動です。）
正直な感想と使用感
それでは、数日間使ってみた感想を書いていきます。
あくまで個人的な感想ですが、参考になればと思います。
とにかく重たい。
時計を普段付けていないからかもしれませんが、非常に重たく感じます。
大きくて重たくて、PC作業中には絶対付けて作業ができません。
左手が重たいのは非常に億劫と感じます。
スマートウォッチ単体では使えない。
スマートウォッチで機能を使う際は毎回スマホとBluetooth接続が必要です。
スマートウォッチに情報を記録しておくことができないのが残念。。。
それなら、スマホを見るのです。
使える機能がかなり限られている。
結局ディスプレイがないため、使用できる機能が限られています。
なんて言ったって、時計の針だけですべてを表現する仕様ですからね。
また、最近のスマートウォッチには必須である、心拍数や位置情報の取得は
できません。
あくまでもスマホの計算結果を針で表現するのみです。
ただし、IFTTTと連携して、スマートロックの開閉や電化製品のコントロールはできます。
スマート家電のスイッチとして利用する方には良いかもしれません。
デザインはやっぱり◎
デザインはとってもかっこいいと感じます。
他のカラーも非常に魅力的です。デザインは公式サイトをご確認ください。
以上です。
感想まとめ。。。
最初のワクワクは1週間くらいで、こんなものか～に変わりました。
今後の進化に期待です。
さいごに
今回はCITIZENのスマートウォッチ「Eco-Drive W510」をご紹介しました。
いろいろ不満もありますが、デザインはかっこいいです。
（実は奥さんがAppleWatchを使っています。
iPhone使っている方は、AppleWatchがベストだと思います。）
↓AppleWatchスタンドの記事はこちら↓
それではまた。
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