大量のタオルや枕を干す方法。梅雨の味方!ニトリの『タオルハンガー』

レビュー

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梅雨やゲリラ豪雨が頻発する季節が近づいてくると、日本全国の方がこんな悩みを持つと思います。

洗濯物が一生乾かない。

私も例外無くそのうちの一人です。天気が良ければ、昼までにパリッと乾かすこともできてしまいます。しかし、変な天気だといつまで干して良いのか謎。そして突然のゲリラ豪雨に裏切られ、結局部屋干しになることもしばしば。

特に厄介なのが、バスタオルです。小物や肌着、薄着はいい感じに乾くものの、バスタオルだけ取り残されてしまうことはありませんか。うちではよくありました。

今回は、そんなバスタオルを一網打尽にするとっておきの『秘密兵器』をニトリで見つけたのでご紹介します。

ニトリで見つけた”すごいヤツ”タオルハンガー

これがタオル類を一網打尽で乾かすことが可能な最強アイテム。商品名は「バスタオルが8枚掛けられる 平干しもできる タオルハンガー」お値段1,990円。(記事掲載当時)

バスタオルだけで8枚も使う?と思う方も多いかもしれませんが、バスタオルだけでなく、フェイスタオルをそのまま干すこともできるので、超便利。フェイスタオルなら合計16枚は干せます。うちの場合は、日次でバスタオル4枚程度フェイスタオル3枚程度なので、このサイズがピッタリ。

ベビが急にバスタオルを一枚汚してしまっても余裕がある設計となっています。ありがたい。

「平干しにも使える」ってどういうこと。

バスタオルやフェイスタオル以外にも、画像のように枕やクッション、セーターを干すことも可能。シンプルに干しやすいです。浮いているので衛生的ですし、なにより潰れたり形が崩れる心配が無いに等しいことが特徴。

枕ハンガーは枕のためだけにある設計で汎用性が有りませんが、これなら使い方が自由自在です。便利。

超コンパクトに収納できるので、ベランダでも大活躍。

使用後は畳んで収納可能な設計になっています。隙間にしまっておくこともできるので場所を取りません。雨が続く時期は、脱衣所に置いても全く邪魔になりません。

タオルハンガーの足部分にゴムの部品があるため、安定して置くことが可能。お風呂場で滑ってしまうこともありません。

サイズ感◎。奥行きは角度を変えれば狭めることも可能。

タオルハンガーのサイズは、

  • 幅約90cm
  • 高さ約81cm
  • 奥行約53cm

となっています。

真ん中で折りたたむ構造になっており、途中で止めることもできるため、奥行が53cm無くても使用可能です。山形になってしまいタオル1枚1枚の距離が縮んでしまいますが、風通しが良ければ乾いてくれると思います。

タオルハンガーを組み立ててみる。

いざ組み立てていきましょう。嬉しい工具不要のマーク。実際に工具無しで組み立ててみました。ただし、ステンレス等の端で手を切ってしまう危険性があるため、ケガ防止用の軍手はあったほうがいいかもしれません。

箱を開けるとこんな感じ。コンパクトに入っています。

部品は全部で数点。かなり少ない。重要な折り返し部分などは、最初からパーツとして組み上がっていて、必要最低限の組み立てのみとなっています。

新品でキレイな状態のステンレス。これから毎日タオルを掛けられることを知らない美しさです。この端の部分等は鋭利なため、直接手で触らないようにお気をつけください。

取扱説明書を見ながら組み立てていく。

取扱説明書も超シンプル。ペラペラです。文字はほとんど無く、絵のみで組み立て方が書いてありました。文字だと微妙なニュアンスの違いで別のものが出来上がったりするため、図だけで説明できる部分はそのほうが伝わりやすいですね。

「必要な道具」の欄にちゃんと手袋のマークが有りました。やっぱりあったほうが良いです。

まずは足部分から作っていく。

図の通りにはめていくだけ。とっても簡単。クロスする部品を左右でうまく開きながら作るのにちょっと苦戦しましたが、なんとかなりました。

上のハンガー部分も取り付けていきます。足が安定しているため、簡単かな。と思ってましたが、以外にもパーツを穴に入れるのにちょっと苦戦。でも、なんとかなりました。

15分程度で完成。一人でも難なく組み立てられた。

鉄パイプをつなげる作業とネジを手で回す作業のみで完成。一人でも組み立てることができました。簡単。難しい箇所はほとんど無く、スラスラと組立てできてしまいました。

たたむ場合は、真ん中の丸いボタンを押しながら、下に引くようにすると簡単に収納できます。スッと動いてくれること、途中で止めることができることで、大変便利。使い方も工夫できそうです。

反対側にも角度を帰ることができます。タオルを干すタイミングではこの山の形にしておくと、干しやすくて便利とのこと。

実際にバスタオルを干してみた。

実際にバスタオルを掛けてみました。贅沢に2本のパイプを使って干してみています。乾きやすさが倍速になるので、タオルが少なくない場合はこの干し方が便利。

一枚ずつ干すとこんな感じ。これが8枚も干せてしまうのはぶっ壊れ性能だと思います。また、山形にしておくと干しやすいと感じました。ただし、タオルの距離が若干近づいてしまうため、干す際は平らにしておくと良いと思います。

さいごに

今回は洗濯の強い味方『ニトリのタオルハンガー』をご紹介しました。バスタオルを一網打尽にできるので大変おすすめです。まだ普通のハンガーで干している方は、ぜひ参考にしてみてください。洗濯のスピードが激変します。

それではまた。

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