新生児 | 飲みやすい?ピジョンの哺乳瓶『母乳実感』をレビュー

子育て

育児が始まり、必要となるものの一つに『哺乳瓶』があります。すぐさま購入!!と、考えていたのですが、いざ購入を検討すると、その種類の多さにびっくり。しかも商品機能の差がわからない。。。と非常に悩むこととなりました。

チャイルドシートやベビーカーと異なり、哺乳瓶の機能は「飲む」に特化しており、比較のしようが無く「結局どれを変えばいいの?」と迷子になりがちです。

比較検討しにくい商品ランキング1位だと思います。。。

今回は、ピジョンの哺乳瓶『母乳実感』を購入した経緯と、ミルクの飲み具合の変化をご紹介します。また、哺乳瓶と一緒にアカチャンホンポで購入した商品もご紹介します。

哺乳瓶って、何がいいのかわからない。

まずはamazonで哺乳瓶を検索しました。「母乳実感」の他に、「母乳相談室」「NUC」「授乳のお手本」などなど、沢山の商品が出てきます。が、結局どれが良いのかはわかりませんでした。しかも値段がピンキリ。1,000円以下のものもあれば、3,000円以上の商品もあります。

哺乳瓶って価格が高いほうが飲みやすいのか……?

そんなに違いってあるのかなあ。。。

結局amazonではお試しで1つ購入をしました。

amazonで最もコスパが良いものを購入しておきました。ただ、哺乳瓶一本では足らないと思っていたので、もう一本を検討することに。ですが、amazonでは結局どれが良いのかわからない。。。

そのため、

もしかしたら店舗にいくと、哺乳瓶選びのヒントがあるかもしれない。

と考え、ベビー用品店へ行くことへ。しかし、店舗に行ってもその悩みは解消されませんでした。

アカチャンホンポに行っても答えは見つからない。

店舗に行き、「おすすめ!」とか書かれている商品を購入してみれば、、、と思ったのですが、本当に商品数が多い!!結局何を購入すれば正解なのかはわからなかったです。

しかし、ここでもう一本購入しないと、うちにはamazonで購入した1本の哺乳瓶しかありません。そのため、購入は必須でした。

悩んだ挙げ句、ある一本の哺乳瓶に決定それが「母乳実感」でした。

母乳実感を購入した経緯。

結果購入したのは、「母乳実感」でした。ガラス製のもので、デザインは超シンプルな一品。(本当はディズニーのデザイン等が良いなあと思っていたのですが、プラスチック製の商品しか置いてなかったのです。残念。)

うちの子は低体重(2500g以下)で誕生したため、一番小さな0ヶ月から使えるタイプのものを購入。サイズはSS。

他の哺乳瓶は箱もなくそのまま売られているものもありますが、これは箱に入っていて高級感がありました。割れ防止のため?かもしれません。

消毒方法は「煮沸」「レンジ」「薬液」どれもOK。うちではよく洗った後、レンジでの消毒を行ってます。

amazonで購入したピジョンの1,000円を切る哺乳瓶と比べると、ニプルの部分がとても大きい!!哺乳瓶も太いのですが、ニプル部分もそのまま太い大きさでびっくりしました。

ベビ用のため、自分で吸うことは無いのですが、なんだか吸いやすそうな工夫が沢山されているみたいです。

「哺乳の3原則」という聞いたことのない三原則が満たされているとのこと。このおかげで、おっぱいとの併用がしやすいそうです。

「吸着」「吸啜」「嚥下」……。

本当に初めて聞いた。

購入した理由。

購入した理由はズバリ、産婦人科で使っているものと同じだからです。生まれて病院にいる間、ずっと使用していたものであれば、問題なくミルクを飲んでくれると考えました。

生まれてから数日間という短い間ではありますが、それがベビにとっては全てです。急に別の呑み口に変わると、飲み心地が悪いと感じてしまうかもしれません。

ゴクゴクと飲む勇ましい姿に感動。

結果、母乳実感とamazonで購入した通常のスリムタイプのものだと、飲みの強さが一目瞭然違いました。母乳実感のほうが楽に飲めているように感じました。

通常タイプが飲みにくいわけでは無いと思うのですが、母乳実感の方が断然食いつきが良かったです。最初は飲む力が弱かったからかもしれません。

2週間使用してみた所、ベビの飲む力が強くなったのか、

どちらでもガブガブ飲むようになりました。良かった。

結局その後、追加購入。

3本目の哺乳瓶も母乳実感にしました。ただし、ここで失敗?したのは、母乳実感には、旧バージョンがあるということです。


母乳実感 哺乳瓶

↑ニプルと哺乳瓶の間が黄色のものが旧バージョンです。(amazonより)

↑ニプルと哺乳瓶の間が白色のものが新バージョンです。(amazonより)

うちは最初に新バージョンを購入したのですが、2回目の購入は旧バージョンを購入してしまいました。(旧バージョンのほうが値段が安いです。飲み心地はどちらも同じ様にガブガブ飲みました。)

同じ哺乳瓶を購入したほうが、その後ニプルの買い替えなどで経済的なため、もしまだ購入していない場合は、新旧どちらかで揃えることをおすすめします。

哺乳瓶の他に購入したモノ

哺乳瓶の他に購入した商品をご紹介します。

まずは、哺乳瓶をまるごと洗える3点セットです。(アカチャンホンポにて購入)必要なアイテムが3店も揃っているなんて、超お得では……!と思い購入したのですが、この中の、ニプルを洗う黄色いもふもふ付のアイテムのみを使っています。

他の2点はどちらもなんとなく使いにくい。。。

哺乳瓶を洗うなら、絶対にナイロンブラシがおすすめ。

結局ナイロンブラシを別途購入しました。くるくる回転するpigeonのナイロンブラシです。これが非常に使いやすい。ちゃんと泡立つし、哺乳瓶の内部を徹底洗浄してくれます。

細い哺乳瓶の奥までちゃんと洗うことができるので、ぜひおすすめです。

『除菌じょ~ず』はめちゃんこ使いやすい。

また、電子レンジで簡単に除菌できる「除菌じょ~ずa(アルファ)」を購入。同時に3本の哺乳瓶を除菌できます。これがめちゃんこ使いやすい。

中に哺乳瓶とニプルを入れて水をカップ2杯入れたらあとはチン。ボタンひとつで除菌できて大変重宝しています。あ

ニプルはこの様なケースに入れて除菌するため、中で水浸しになることはありません。便利。

ちなみに粉ミルクは。

極めつけの粉ミルクは「ほほえみ」にしました。理由はこれも、産婦人科で使用していたから。おまけにおしりふきも付いてきてお得でした。ベビが家に来てから2週間ほどで1缶が無くなったため、大体2缶で1ヶ月位持つかなという感覚です。

飲みも良いため、粉ミルクは「ほほえみ」をリピートすることになりそう。

さいごに

今回は哺乳瓶「母乳実感」とその他購入品をご紹介しました。

母乳実感はベビの弱い力でも、吸い付きが良い気がするので、おすすめです。一度ご検討ください。

それではまた。

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