アマゾンや楽天等、ネットで「母子手帳」と検索すると、大体2,000~4,000円くらいの商品がピックアップされます。
とてもカワイイキャラクターものや、機能重視のものまで、多岐に渡ります。
母子手帳ケースをそのまま持ち歩くのは大変面倒なため、何かケースに入れる方がほとんどです。

お母さんは、母子手帳の他にも持ち歩くモノがたくさんありますからね。
今回は、無印良品で見つけた母子手帳ケースをご紹介します。
無印良品の『ポリエステル・母子手帳ケース・小』

無印良品のポリエステル母子手帳ケースはカラー2色展開(黒・ネイビー)大きさ2種類(大・小)の計4種類が展開されています。
ダーク系の場合はポリエステルを選択することになります。
柔らかい色が言い方は、『綿・母子手帳ケース・大』という商品もあります。



カラーはアイボリー調のみとなりますが、柔らかい印象になります。


綿のほうが価格も抑えられています。
ただし、機能面ではマジックテープがなかったりするため、実際に商品を見て比べてみてください。
今回は、『ポリエステル・母子手帳ケース・小(ブラック)』を購入してみました。
実際に使ってみた。


デザインはとてもシンプル。
ポリエステルのさらさらしたさわり心地もGoodです。


裏面にはポケット等、ありません。シンプル。


開くと、中に透明ポケットがあります。小物を挟んでおくことができて、便利です。
なお、この透明ポケット、綿バージョンにはありません。
レシート等ちょっと挟むのに大変重宝します。


マジックテープは2点式。
かなりしっかり止まるようになっています。
とってもたくさんのカードが収納できるようになっている。


カードが「これでもか」というほど収納できるようになっています。
母子手帳ケースとして使い終わった後は、普段使いに良いかもしれません。
こども優待系のカードはここに全部収納する予定です。


なんと、チャック付きのポケットが2つもついています。
無印良品の公式ページには、
きょうだい分もまとめて管理できるよう、仕切りを工夫しました。
https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/4550344484234
とあります。
1人目と2人目の書類がごちゃごちゃにならないよう工夫されているみたいです。


しかもそのうち1箇所は取り外し可能。
(うちではもっぱら中に入れたまま使用しています。)
不要な場合は取り外すことで、より広く使用することが可能になるため、臨機応変に対応できそうです。
この母子手帳のおすすめポイント


なんと言っても、母子手帳のサイズがぴったりな点はおすすめです。
母子手帳の他に、必要最低限のものだけを入れることができ、バックインバックとして使用する際、無駄がありません。
きょうだいで仕分できる点も高評価。
2人までならキレイに書類などが整理できそうです。
この母子手帳の残念なポイント


残念なポイントが1箇所だけ。


マジックテープの音がうるさい
どうやら静かな産婦人科では、マジックテープの音が院内中に響き渡るそうです。
2箇所で止められている分、しっかりとした造りにはなっていますが、その分手帳を開く際の音が気になるようです。
もし気になる方は、無印良品にはありませんが、マグネット式のケースがおすすめとのこと。
ぜひチェックしてみてください。
さいごに


今回は、無印良品の『ポリエステル・母子手帳ケース・小』をご紹介しました。
デザインはシンプルで、機能性も良いと思います。
まだ母子手帳ケースをお考え中の方は、ぜひ参考にしてみてください。
それではまた。
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