一括で画像を変更する方法。超便利な加工アプリ「Photobat」の使い方

レビュー

ブログを書いていると、「一気に画像の明るさを変えたいなあ。」「サイズを一括で変更したい」と感じる方も多いはずです。私もその一人でした。

全体的に画像の明るさを上げたいときは、一枚一枚明るさを変えていました。全体的に画像のサイズを小さいときは、一枚一枚大きさを変えていました。「同じぐらいの修正でいいから一気にやって!」と何度思ったことか。

とにかく面倒。一気にやりたい。

今回は、そんな面倒な作業を一挙に解決できる超便利なアプリ「Photobat」をご紹介します。

画像加工アプリ「Photobat」を導入してみる。

PhotobatはWindows10以降で利用できるアプリケーションソフト。リリースは2019/04/16です。

同じ事ができるアプリとして、Adobe Photoshopが上げられますが、とにかく高い。月額換算だとかなりの痛手になります。Photobatは基本無料で使用可能で、価格は480円税込み。安い。(記事掲載当時)

しかもサブスクではなく、買い切りとなっています。ありがたい。では早速、実際に使ってみましょう。

まずはDLとインストールしていく。

まずはインストールから。公式サイトより、Windowsストアのページに飛んでください。DL及びインストールは無料です。

すぐにDL&インストールできます。ファイルサイズは40MB程度でした。超軽い。では、実際に編集していきましょう。

実際に「Photobat」を使って画像を編集してみる。

画面構成はシンプル。画面右下に加工したい画像をD&Dするだけ。画面左に修正項目が並んでいます。

画面は変形設定。リサイズ、切り抜き、回転、反転が選択できる画面。一気にリサイズできるのはファイルサイズを抑えるために必須の機能です。

続いて、エフェクト設定。画像エフェクトやカラー調整なども選択可能です。

続いて、フレーム・背景設定。なんと、角丸設定もできます。

角を丸くすることで、優しい、やわらかみのあるデザインに修正することも可能です。

最後は出力ファイル設定。画像フォーマットや出力先、ファイル名を選択することができます。

以上が設定となります。

「Photobat」を使って画像を編集してみた。

前回の記事を書くために作った際のHCです。画像をD&Dしたばかりの状態。

実際に設定を終えた後の状態です。各種エフェクトと画像出力先を設定しました。

その後、STARTボタンを押下。

一瞬で完了。1枚1秒かからないくらいでとても早かったです。

(画像のファイルサイズによって、動作速度は異なると思います。)

無料版だと、高校及び15分のクールタイムが発生します。ちょと長いと感じるかもしれませんが、動画広告を最後まで見るとすぐに開始できます。良心的設定です。

購入して広告非表示&クールタイム無しにする。

私は待つのが嫌だった&動画広告を見たくないため、即購入しました。(480円という破格の値段設定もありがたいです。)

購入すると、すべての広告は消え去ります。そして15分のクールタイムもなくなります。

修正した結果の画像。

左:修正後。 右:修正前。

いかがでしょうか。一括で修正しましたが、明らかに左のほうが鮮明に見えます。

商品紹介等では、多数の画像を用意することもあると思いますが、明るく鮮明な画像のほうが購買意欲を掻き立てるのでは無いでしょうか。

一度修正した設定値を保存することもできるため、今後はこの設定で一括変換していこうと思います。

さいごに

今回は一括画像加工アプリ「Photobat」をご紹介しました。こんな便利なアプリを知らなかったのは、なんだかもったいない気持ちです。一括で画像を変換できるアプリの中ではコスパ最強クラスだと思います。

ブログの効率化にお役立てられれば幸いです。公式サイトはこちら。是非おすすめです。

それではまた。

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