妊娠が発覚し、奥さんがつわりで大変な時期。
重たい荷物を持ったり、家事を率先して行ったり、奥さんのために色々とできることはあります。
しかし、お父さん(仮)がお腹の赤ちゃんのためにできることはあまり有りません。
お母さん(仮)は赤ちゃんのために精一杯頑張っているのに。

安産のためにできることなら何でもしたいなあ。
そこで、お父さん(仮)にできることを考えたところ、「安産祈願」なら赤ちゃんの為に行動できると考えました。
そこで今回は、名古屋市天白区で安産祈願できる神社『塩竈神社』をご紹介します。
天白区の東に位置する神社『塩竈神社』
HPによると、塩竈神社はもともと、宮城県塩竈市にある神社より御分霊を賜り、お祀り申し上げたことが由来とされる神社とのこと。
お祀りされている神様、【鹽土老翁神】(しおつちおぢのかみ)は教え導きの神様だそうです。


なぜ、安産祈願の神様?
と思う方もいらっしゃるはずです。
【鹽土老翁神】(しおつちおぢのかみ)は潮流を司る『海路の神』ともいわれているそうで、出産は潮の干満に関係していることから、安産祈願の神様としても崇敬を集めているそうです。
神社までのアクセス(坂が多くて結構大変)
塩竈神社へのアクセスは車での御来社がおすすめです。
なぜなら、急な坂が多いためです。車がひっくり返るかと思いました。
※道を選べば大丈夫かもしれません。
電車で行く場合は、地下鉄鶴舞線「塩釜口」駅から徒歩10分。
ただ、お腹の大きい妊婦の方には車をおすすめしたいです。
購入したお守りと妊婦帯について


妊婦帯については、ご自身でお持ちのものをお祓いいただくこともできますが、すでにお祓いをされた妊婦帯を購入することもできます。
2パターンあって、筒型タイプの「ねがい」と腹巻きタイプの「いのり」です。
どちらが使用しやすいか分からなかったので、どちらも購入しました。
両方お守りを入れるポケット付です。
筒型タイプの「ねがい」妊婦帯


「ねがい」はこんな感じ。お守りを入れるポケットには、印が押されています。
柔らかいストレッチ素材でできています。


奥さんはこの小さなお花の刺繍がお気に入り。
ポケットはちょうどぴったりお守りが入るサイズとなっています。
腹巻きタイプの「いのり」妊婦帯


「いのり」はこんな感じ。
しっかりお腹を支えてくれるタイプです。


うら側をマジックテープで止めることができます。
こちらは、お花の刺繍はありません。
お守りのポケットについて


ポケットにお守りをいれるとこんな感じ。
最高にピッタリサイズです。紐はちゃんと中に入れて使っています。
そのほか、おさがりについて


また、お下がりに御塩をいただきました。
朝奥さんが飲んでいました。
また、御札もいただきましたので、明るく清らかな高い位置にお祀りさせていただいています。
さいごに


今回は名古屋市天白区の安産祈願できる神社「塩竈神社」をご紹介しました。
参拝されている方はとても多かったため、厚い信頼がある神社だと思いました。
もし安産祈願を考えている方がいましたら、ご参考になればと思います。
それではまた。
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