住友林業 | 住友林業緑化に全部外構をお任せ。大体の予算あり。

住友林業の家

住宅を建てる際、欠かすことのできない『外構』。

家のイメージはできても、外構のイメージは難しいものです。

玄関からアクセスの良いところに、車が置けて、自動車置き場があって、洗車やちょっとした洗い物ができるように水道をつけて、、、等考えることは多岐に渡ります。

でもどうしても、予算がオーバーしてしまって、少しずつ諦めることに。

そのため、予算をお伝えして、全部おまかせで住友林業に外構をお願いしてみました。

今回は「住友林業でお任せ外構」ご紹介します。

住友林業緑化に全部お任せ外構

うちはちょっと特殊で、土地に対して母屋と離れの2軒が建っています。

そのため、「離れ(実際に住んでいる家)の庭」と「母屋(親が住んでいる家)の庭」を造る必要がありました。

テーマは「必要最低限で和風な庭」です。

また、今まで丹羽にあった”岩”を活用して作ってもらうことにしました。

(岩や石を廃棄しようとするとお金がかかります。天然のモノなので、埋めるのは無料です。廃棄するだけでお金がかかるなんて、げんなりします。)

そして、これは家造りを始めるまで知らなかったのですが、ウッドデッキは外構に含まれるそうです。

母屋と離れの間の庭はこんな感じ。

庭はちょっと自然が感じられればいいかなあ。という程度のオブジェクトだと思っているので、小さくしてもらいました。

その他のエリアは全て砂利です。草が生えないように、防草シートが張り巡らされています。すごい。

ちなみに車用のコンクリート、フェンス等諸々コミコミで総額400万円くらいになるようお願いをしました。

本当はカーポートがほしかったのですが、絶対に予算オーバー。次回に持ち越しとなりました。

なんだか寂しい、植林してすぐの光景。

離れの庭の植林後(2ヶ月)の光景です。

12月で雪も降っているからか、なんとも寂しい雰囲気。

植林は大体入居してから半年~1年位たったらちょうど見頃となるように選定してもらえるようです。

当時は「本当に生きているのか……?」と不安になりました。

ですが、本当に半年頃から花をつけ始める植物が出てきて、癒やしとなります。

特に心配していたのは、この紫陽花。

本気で死んでいると思っていました。が、

小さな小さな赤ちゃんのような葉っぱがいました。

そのため、6月頃まで見守ることとしました。

このあと、きれいな紫陽花となるのですが、それは次の見出してご紹介します。

うちで咲いていた、おすすめのお花

うちの中でおすすめの植林をご紹介します。

ちなみに、お花の知識は全く無いため、名前と印象だけでご紹介します。

間違っていたら、ご教示ください。

まずは紫陽花。

先程の枯れ木のような状態からこんなにきれいな白い紫陽花が咲きました。びっくり。

植物の生命力、恐るべしです。

梅雨あたりが旬で、その後は枯れてしまうかと思いきや、結構生きていました。夏の間はずっと生きていた気がする。

続いてシロヤマブキ。

つぶらな白いお花がなんとも可愛いです。

春にまた咲くことを楽しみにしています。

続いてアセビ。

近くで見るより、遠くで見るほうが好きです。

白いモザイクが全部小さなお花になっていて、かわいい。

最後にちょっと不思議なお花シャガ。

きれいなカラーですが、なんだかちょっと怖い。でもきれい。

そんなお花です。

ちなみに、中高木にはヤマボウシ、ソヨゴ、ドウダンツツジ、アオダモなどを植えてもらいました。どの木もかっこよく、お気に入りです。

その他の設備について

ウッドデッキやフェンスについても、おすすめのもので選定しました。

ウッドデッキは三協アルミの「ひととき」シリーズ。

樹脂製のものを選びました。

理由は、木製の魅力よりも、メンテナンスコストが大変だと感じてしまったからです。

樹脂はメンテナンスが楽ですが、ささくれ?みたいなものが出てくるため、一度展示場などでチェックしてみてください。

フェンスはたしか三協アルミではなかったような気がする。(忘れました。。。)

本当は縦の格子が良かったのですが、縦の方が高価になるため、断念。

設置して一年以上立ちますが、今では横の格子で良かったと思います。

ちゃんと視線を遮ってくれます。

 ライティングはPanasonicの照明。

優しい光が「家にかえってきたなあ」と感じさせてくれます。

また、防犯としても光は必須。

おしゃれ&防犯の一石二鳥でぜひ検討してみてほしい設備です。

さいごに

今回は「スミリンに全部お任せ外構」をご紹介しました。

全てお任せで外構をお願いしましたが、結果は大満足。

四季折々のお花も楽しめて、心落ち着きます。

少しでも参考になれば嬉しいです。

また、ご質問や説明が誤っていたら、コメントいただけますと嬉しいです。

それではまた。

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