IHのご家庭では一度話題に上がるIHマット。
うちでは、

絶対にIHコンロを汚したくない。
という理由でIHマットを導入。
IHコンロの取扱説明書には「IHマット等は使わないでください。」
と書いてあるため、躊躇しましたが、実際に使ってみると、その高価を実感することができました。
今回は、実際に一年間使ってみて、汚れをどれくらい防ぐことができたかご紹介します。
東洋アルミのIHマット

アマゾンで購入したのは、東洋アルミのIHマット。
リバーシブルで黒とグレー好きな方で設置ができます。
価格は1,400円~1,500円。
なお、一度どちらか決めたら汚れがIHコンロにつかないように片方は封印する必要があります。

家ではグレーを表にして仕様しています。
IHマットの外周がグレーになっているため、グレーのほうが違和感が少ないと感じたからです。
一年間グレーで使っていましたが、IHコンロのデザインと浮いた感じはあまり有りませんでした。
また、汚れの色が目立つため、定期的に「洗わなきゃ」と思えるので、私にはグレーのほうが向いてました。
(黒で汚れが目立たないと絶対に洗わない。。。)

黒い面はこんな感じ。
両面とも手触りはサラサラした感じで気持ちいいです。
素材は、ガラス繊維でできています。
耐熱温度は360℃。一般的なお料理しかしていませんが、問題無く使えています。
一年間使ったマットの状態とコンロの状態

一年間使ったマットはこんな感じ。
何度か洗っていますが、汚れが目立ちます。
(ちなみにこの写真はお掃除前のもの。洗っておけばよかった。)
汚れが伝われば幸いです。

マットを外すとこんな感じ。
写真のためわかりにくいかもしれませんが、ちょっと汚れています。
でもコンロ部分に焦げや傷はほとんど有りません。

近づいてみるとこんな感じ。
たまにアルコール除菌でさっと掃除するだけですが、キレイを保てていると思います。
ほぼ新品状態で使えています。IHマットの力、すごい。
では、実際に交換していきます。
新しいマットに交換してみた

「交換」と言えるような作業は有りませんが、新しいものに交換。
まだ新しいので、マットがぷくっと膨らんでいるのがわかります。
フライパンで何度も潰されることで、ぺらぺらになっていきます。
これから一年間。この子達とお料理していきます。

結構膨らんでいるので、軽いフライパンはちゃんとコンロ面につくように押さえつける必要がありそうです。
カラーは結局グレー面にしました。
汚れが目立ってきたらお掃除してあげようと思います。
今度は1年より長く使えることを祈って。
さいごに

今回は「東洋アルミのIHマット」をご紹介しました。
私は断然「必要派」です。マットが無いコンロは考えられません。
これからも楽しくきれいにお料理していこうと思います。
IHコンロのマットを検討されている方のご参考になれば幸いです。
それではまた。
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