夫婦二人で生活していると、時々変わった料理をしてみたくなります。
クッキーやパン等、一通り”作ってみたいもの”は作ってしまったある日。
奥さんがTwitterであるものを見つけました。

KALDIの冷凍クロワッサンが、めちゃんこ美味しいらしい。
クロワッサンなのに、冷凍……?
意外な提案に、

それって本当に美味しいのかしら。。。
と懐疑的でした。
しかし、食べてみるとその評価は一転。
今回は、KALDIの冷凍クロワッサンを作ってみたのでその焼き方をご紹介します。
KALDIでもなかなか販売していない「冷凍のクロワッサン」

今回このクロワッサンを制作するため、数回KALDIに立ち寄ってみたのですが、なかなか売っていない。。。
商品名は『OSCARMONDO(オスカーモンド)のクロワッサン』です。
ブルーの包装が目印。
KALDIの冷凍庫にて販売されています。
探してもなかなか見つからない。
KALDIの冷凍庫ゾーンを見る度に売り切れていて、本当に販売しているかを疑っていました。

通販で購入してしまおうかな。
と考え始めていた時。
平日に奥さんがKALDIに行ったところ、遂にGETすることができました。良かった。
冷凍クロワッサンを焼いてみる

まずは焼き方を確認。
包装裏に焼き方が書いてあるため、このステップに従います。
(2ステップで超簡単です。)
まずは、クロワッサン生地を室温で解凍する。

オーブンで焼く前に、室温での解凍が必須です。
今回制作したのは、冬だったため、30分間室温で寝かせてみました。
袋から出し、常温に戻している間、バターの匂いを嗅いで待ちます。
解凍は、オーブンの角皿の上で行いました。
そのままオーブンに突っ込むことができるので、便利。
ちなみにオーブンは予熱が必要なため、解凍時間が残り7-8分くらいになったら、予熱をスタートさせました。
今回は2個のクロワッサンにしました。このクロワッサン、結構大きくなるからです。
クロワッサンをこんがりと焼く。

それではクロワッサンを焼いていきましょう。
先程の工程で予熱はバッチリのため、180℃で25分焼いていきます。
最初しばらくは小さな生地のままです。
焼き続けていると、トラ柄になってくる。

焼きが進むと、クロワッサンが虎柄になってきます。かわいい。
しかしまだ完成はしていません。
焼くコツは、2つのパンがひっつかないように置くことです。
完成まで後少しです。
完成!こんがり焼けました。

クロワッサン、とてもこんがり焼けました。
さっきまでは小さな小さな生地だったのに、こんなにふっくらしています。信じられない。
外はサクサク、中はふわふわのクロワッサンの出来上がりです。
食べてみると、

美味しい!!!!!!

自分たちで作ったとは思えない。。。
感動的な美味しさでした。
簡単なのに、こんなに美味しいなんて、SNSでみんなが拡散するのも納得です。
クロワッサンメインの朝ごはんとする。

クロワッサンにソーセージ、卵焼き、コーンスープ。
まるで外国の様な朝食の出来上がり。最高の組み合わせです。
またやってみたいと思える美味しさでした。
さいごに

今回はKALDIで購入できる冷凍クロワッサンをご紹介しました。
簡単に作成できるのに、とっても美味しいので、ぜひお試しください。
KALDIで販売していない場合は、通販でも購入可能です。
※上リンクは”ミニ”クロワッサンです。お含みおきください。
それではまた。
コメント